水ダウ|カズレーサーの「バキュン」誰?【水曜日のダウンタウン】

2024/9/4放送『水曜日のダウンタウン』で、
カズレーサーが発言した「バキュン音」(キャラ作っている人?)はだったのか?

気になりますね。

SNSより、リサーチしてみました。

目次

カズレーサーの「バキュン」誰?(水曜日のダウンタウン)

放送後にSNSで名前が挙がっていたのは、以下の4名です。

  1. フワちゃん
  2. あのちゃん
  3. ティモンディ高岸
  4. ゆうこりん(小倉優子)

①フワちゃん

フワちゃん
フワちゃん FUWA
@fuwa876

フワちゃんは、つい最近、やす子さん騒動で話題になりましたね。

旬なので、フワちゃんの名前が出てくるのも、連想するのも、納得です。

ただ、フワちゃんの話題は業界ではNGになっているらしく、フワちゃんの名前を出したところで、ウケは狙えなそうです。

ここでフワちゃんの名前を出すことに何のメリットがあるのか?

とは思いますが、周囲の反応を見るに、まあ、あまりメリットはなかったのかもしれません。

「バキュン音」後の周囲の反応としても、ウケるというよりは、「言ったな」と深刻で重々しい雰囲気だったように感じました。

それに、それは暗黙の了解、といった雰囲気でしたね。

それなので、「バキュン音」がフワちゃんだったといっても、違和感がなく、
フワちゃん説は、まあ、ありそうです。

フワちゃんのキャラが作っているとは思えませんが、
(弟いわく家でもそのままらしいです)
裏でやったことが露出してしまったよね、ということの比喩だったのかもしれません。

②あのちゃん

あのちゃん
あの
@aNo2mass

あのちゃんが、素では普通に話せることは、知っている、という人もまあまあ多いのではないでしょうか。

生まれたときから、あの喋り方という方が不自然ですから、驚くこともしないでしょう。

あのちゃんもそれを積極的に隠すつもりはないように見えます。

ですが、あのちゃんをそれ系でいじるのは、笑えない気がします。
(誰でも笑えないかもしれないですが…ひょうろくは笑えましたかね)

それで、あの神妙な雰囲気になったのでしょうか。

それに、そこをあえて指摘するのは、営業妨害かも。

あのちゃんが、過酷な芸能界を生き残る為に身に付けた術なのでしょうから。

ですから、「バキュン音」にかき消されることになったのかもしれないですね。

③ゆうこりん

ゆうこりん
小倉優子⭐︎ゆうこりん⭐︎
@ogura_yuko_0826

ゆうこりんといえば、今では「過去にキャラを作っていた」ことを暴露しています。

ですが、当時は割と素だと思われていたような。

あそこまでキャラ作りを徹底したのは、芸能界史上ゆうこりんが初だったかもしれないですね。

本人がキャラを作っていたと、今では暴露しているのですから、
カズレーサーがそれを言ったとて、何も「バキュン音」でかき消すことはないのではないか、という気もします。

しかし周囲が改めて掘り起こしたり、わざわざ指摘するようなことではないのかもしれないですね。

ゆうこりんは、過度なキャラ作りにストレスを溜めていたようですから。

ゆうこりんの過去のキャラ作りは、いじってもやはり笑えない気がします。

なぜ今更ゆうこりん…とも思いますが、
カズレーサーは40歳なので、ちょうど世代ではありますね。

ゆうこりんは現在、パンアドバイザー、食育健康アドバイザー、管理健康栄養インストラクターとしても活躍中です。

④ティモンディ高岸

ティモンディ高岸
『世界一受けたい授業』公式X

ティモンディ高岸といえば、オレンジ色がトレードマークで、超ポジティブなのが売りで、彼の最大の魅力ですよね。

しかし、ティモンディ高岸は昔は今のようなゆっくりとした喋り方ではなくて、いわゆる"普通"だったのだとか。

それが、キャラ作りを徹底している内に、日常生活でも今の喋り方が素になったのだといいます。

東京ホテイソンのショーゴは、それを一時期受け入れることができなかったとか。
(裏では普通に喋りたかった)

しかし人間、芸人に限らずとも、誰もが演じるところから始まっているのではないでしょうかね。

それが当然のことだとしても、
しかしティモンディ高岸のキャラ作り指摘するのは、さすがにタブーという気がします。

ティモンディ高岸はスーパーポジティブが売りなのに、それがなくなったら、仕事を失うようなものですからね。

同じ芸人として、周囲もやはり笑えないでしょう。

ということで、「バキュン音」は、ティモンディ高岸だとも考えられますね。

あとがき

カズレーザーの「バキュン音」は、いったい誰だったのでしょうか。

恐らく、確かな正解が分かることはないですよね。

しかしいえることは、名前の挙がった芸能人が、すでにキャラ作ってるイメージがあった、ということでしょうか。

仮に正解が、あの人はキャラを作っているのだと、世間に全く認知されていないような人物だった場合、それこそ、「バキュン音」でしょうね。

しかしテレビとはいえど、キャラ作ってるかどうか、というものは、いずれ伝わってしまうものですよね。

そのときはどうしてもバレちゃった感になりますが、キャラをテレビ用に作っている、そこも含めた方が、その人の人間的な魅力が感じられるのではないでしょうか。

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