【ヒトラー逃亡説とは】生きていたのが実話で死因は自決でない(映画お隣さんは?)

ナチス映画『お隣さんはヒトラー?』が2024年7月に公開されました。

この映画は、
アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説をモチーフに、
"もしヒトラーが自殺しておらず、南米に逃亡していたら?"
という、"もしも"を描いた作品です。

アドルフ・ヒトラーが南米に逃亡していた?
そんな説があるの知らなかったよ

色々な説があるが、
ドキュメンタリー映像『ヒトラーを追跡せよ!』シリーズを見れば見る程に、

アドルフ・ヒトラーの自殺の方むしろ"もしも"であったと思わざるを得ない。

ヒトラー逃亡説を検証したボブ・ベイヤーは、
「歴史の教科書で学ぶものが真実とは限らにゃい」と締め括っている

アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説とは

サクッとおさらいしよう
目次

アドルフ・ヒトラーの死因(自殺説)をおさらい

アドルフ・ヒトラーは、
1945年4月30日、
ベルリンがソ連軍に包囲された後、
総統地下壕にて、青酸カリを飲んだ後に銃で頭部を撃って自決したとされています。

妻のエヴァ・ブラウンも一緒でした。

ヒトラーは死後辱めにあうことがないよう、
側近に前もって、
自身の遺体を焼却するよう伝えていました。

その通りにされました。

5月2日、
ソ連軍は地下壕に突入し、
ヒトラーの遺体とされているものをモスクワに送りました。

アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説とは※実話

1945年4月30日、
ドイツのラジオ局は、
ヒトラーが自決したと報道しました。

しかしアメリカ軍は、
ヒトラーの遺体を発見したわけではありませんでした。

そして、捕らえられたナチスの人々に至っても、
ヒトラーが死んだことをハッキリと確認したと証言できる人はひとりもいなかったのです。

アメリカ政府は、
市民の不安を煽らないよう、このことを封印しました。

そして裏では極秘にヒトラーの追跡調査を行っていたというわけでした。

そして2009年、
アメリカの研究チームがヒトラーの亡骸とされる頭蓋骨のDNA鑑定を行った結果、それは30代女性のものであることが判明。

2014年には、
FBIによるヒトラーの死に関する文書が機密指定解除になりました。

こうして、現在ではヒトラーの逃亡説が唱えられるようになったというわけでした。

ヒトラーが自害したという証拠は、
ヒトラーが実は生きていて逃亡していたという証拠よりも、
少ないように感じるくらいだ

アドルフ・ヒトラーのその後の逃亡経路

調査チームは、
ヒトラーが潜伏していた地下壕と、
テンペルホーフ空港までトンネルで繋がっていた
ことを突き止めました。

ヒトラーは、航空機でスペインのサモスに脱出

ヒトラーは、スペインの大統領とは仲良くしており、
サモスは、ドイツが最もお金をかけていた町でした。

ヒトラーは、
スペインが万が一のときの逃亡ルートになることを見据えて、
サモスに金をかけていた
ものとみられます。

ヒトラーを乗せていたとみられるドイツ航空機は、
スペインのコルニアスという小さな町のじゃがいも畑に着陸
しました。
(このことを証言したのは、当時15歳で、ナチスの為の極秘建造物を作っていたという老人です。
農場の人たちもドイツ航空機から5人くらいの人が降りてきたのを見て、
その中の一人がヒトラーだったと話していたといいます)

それを物語るように、
かつてサモスのじゃがいも畑があった場所には、
当時の最先端の技術を駆使したアンテナ基地跡地
がありました。

ナチスはその後、スペインのサモスにあるサモス修道院に逃れたとみられます。

サモス修道院では、ナチスの為の偽造身分証明書が発行されていたのです。

サモス修道院と自警団の施設とは、トンネルで直結していました。

自警団の施設内には留置所があり、
その床には地下トンネルがありました。

ナチスはこの自警団の施設内には留置所にあった地下トンネルから脱出していたものとみられます。

地下トンネルから脱出した後は、国内を移動し、
今度はUボートでスペインを脱出、アルゼンチンに上陸
したものと思われます。
ドイツ脱出から約3か月半後のことでした。

アルゼンチンまでは大変な距離がある為、体調が良くないヒトラーは途中、カナリア諸島で、燃料の補給、休憩をしたものと思われます。

カナリア諸島はスペインの領土で、ドイツが大西洋沿岸諸国の中でも支配していなかった国になります。

スペインは中立国でしたが、ナチスがカナリア諸島を極秘で使用する件について、1940年にヒトラーと話し合っていました。

カナリア諸島では、
ドイツ軍が乗った潜水艦が着いて故障していたら修理をしたり、
食料や魚雷を積んだりということが行われていました。

また、
カナリア諸島には魚雷を保管する巨大なトンネル施設があったり、
当時解読不可能といわれたドイツ軍の暗号機が4台あったりしました。

アルゼンチンのリオネグロ州にあるバリローチェは、
ナチス戦犯の主な逃亡先
として知られてきました。

ヒトラーは、
バリローチェに住むドイツ人が所有する広大な敷地に暮らしていた
と考えられています。

その土地では、そこに暮らす人が時給自足で生活することができるようになっていました。

そして更に、アルゼンチン北部にあるミシオネス州にあるジャングルの中には、
ナチスの隠家になっていたと思われる立派な建物の跡地
があります。

その建物からは、ナチスの写真や金貨、缶詰、ヒトラーが使用していたものと同じ胃薬などが見つかっています。
この建物は、1940年代に建てられたとみられる造りになっていて、豪勢で、守られるような造りになっていました。

贅沢を好み、そして地位の高いヒトラーの隠家としてはうってつけであるといえます。

少なくとも地位の高い人物をかくまう為に建てられた建物であることは明白に思えます。

これらの他にも、
ナチスの大量破壊兵器製造施設が見つかるなどしています。

ヒトラーは決して第4帝国を築き上げることを諦めていなかったのだと、想像できます。


アドルフ・ヒトラーのその後は

アドルフ・ヒトラーは、第4帝国を完成させる機会をうかがっていたものと考えられます。

アドルフ・ヒトラーは、第4帝国を完成させることを諦めて自決したように見せかけたのでsy。

しかし本当は生きていて、核開発を進める傍ら、
関係が悪くなっていたアメリカとソ連が争って互いに潰し合ってくれることを期待し、
高みの見物をしていたようです。

アドルフ・ヒトラーが自害してないなら、遺体は誰のもの?

アドルフ・ヒトラーの影武者
あるいはアドルフ・ヒトラーが自害したと見せかける為に、急遽身代わりになることを強要された人物であることが考えられます。

アドルフ・ヒトラーと共に自決したとされる妻の遺体が、
本当に彼女のものだったのかも、分かっていません。
(遺族がDNA鑑定を拒んだことによる)

その遺体が彼女のものであるにせよ、
別の女性のものであるにせよ、
どちらにせよ恐ろしいことには変わりありません。

彼女は、
アドルフ・ヒトラーと最期を遂げると決めて、
自害したとされている少し前に、

最後まで彼に添い遂げると覚悟を決めて、
亡くなる少し前に、
総統地下壕内で彼と結婚しました。

アドルフ・ヒトラーと妻が自決したとき、
同じ総統地下壕にいた生き残りのナチスの証言によれば、
現場となった部屋から聞こえてきたのは、
銃声一発であったということです。

遺体から分かったことは、
その玉は女性の頭蓋骨に打ち込まれたものだということです。

つまり、夫婦揃って自決したと見せかける為に、
彼女のみが殺害されたという可能性もあることになります。

普通に考えれば、
妻もヒトラーと逃亡したと考えるのが妥当に思えますが、
その場合、ヒトラーの他に妻の身代わりとなった女性もいたということになります。

どちらにせよ、やはり恐ろしいことです。

アドルフ・ヒトラーの南米逃亡説が実話なら本当の死因は

アドルフ・ヒトラーは、
体調が芳しくなかったようです。

麻薬中毒であったとか、
喘息潰瘍を患っていて胃がかなりやられていたとか、
パーキーソンの症状が出始めていたとか。

これらを理由とした体調悪化により第4帝国を築き上げる前に死を遂げたか、
もしかしたらアドルフ・ヒトラーを良く思わない側近が彼を暗殺したという可能性も考えられます。

ナチスは結局自然消滅したということのようですから。

なぜアドルフ・ヒトラーは影を潜めたまま亡くなったか。

体調悪化、あるいは権威の喪失によって彼の意思が十分に通らなくなったか、
あるいは、彼の意思を継ぎたいと思う後継者が現れなかったのかもしれません。

はたまた、考えが変わったのか。

人を暴力によって服従させることがいかに愚かか。

願わくば、そうであると思いたいですね。

そしてこのアドルフ・ヒトラーの南米逃亡説をベースに制作されたのが、
2024年7月に公開された映画『お隣さんはヒトラー?』です。

参考:
映像『ヒトラーを追跡せよ!』

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