朝倉未来プロデュースオーディション『ダークアイドル』デビューメンバーが2024年9月、ついに決まりました。
ところが、
『ダークアイドル』はやらせで、出来レースだったのではないか?
という疑惑の声が挙がっています。
そういったことは現実問題としてあるので、ついつい疑ってしまいますよね。
ということで、『ダークアイドル』にやらせは本当にあったのか、まとめてみました。
ダークアイドルでやらせ疑惑が浮上しているのは誰?
SNSでリサーチしたところ、『ダークアイドル』でやらせ疑惑で名が挙がっていたのは、
・星野ティナさん
・石川侑依さん
の、2名だったようです。
星野ティナ
星野ティナさんは、デビューが決まって、お祝いのメッセージがたくさん届いたそうです。
しかし、
「出来レース」
「ギャバ譲だから、ウソが得意で過去も偽り」
といった、心ないDMも届いていて、正直悔しい思いをしているとのこと。
しかし星野ティナさんは、「でも、みなさんが認めてくれるようになるまで私は努力し続けます」と、前向きな姿勢を見せています。
石川侑依
石川侑依さんは、朝倉未来さんに最終審査で、「アンチコメントがきそうなタイプ」などと言われていました。
石川侑依さん自身も、「分かります」と認めた上で、「(アンチにも屈しない)自信はあります」と答えていました。
「出来レースだ」と名が挙がってしまうのは、早速その通りになっている、ともいえるかもしれません。
とりあえずいえることは、運営が万が一出来レースを開催していたとしても、星野ティナさんと石川侑依さんは、ガチだったであろうことですよね。
オーディション番組『ダークアイドル』を見ていても、合格後2人がSNSに投稿した文書を見ても、真摯で、伝わるものがあります。
ダークアイドルがやらせで出来レースだと言われる理由は?
①星野ティナと石川侑依だけオーディション前の特別訪問・特別映像があった。
↓
②特別映像があると、推し投票で有利に働き、敗者復活できる可能性が高くなる。
(星野ティナと石川侑依が1位と5位で敗者復活)
↓
②敗者復活後のステージは合宿審査のみ。
オーディションには全部で5つのステージありました。
しかし、
敗者復活することさえできれば、
実質4つ目のステージ(合宿審査)を通過するだけでデビューすることができます。
(※やらせと仮定した場合)
合宿審査では、15人中8位が通過することができました。
(実際は8位が同列で9人となりましたが…)
つまり、
敗者復活すれば、後は二分の一でデビューすることができる、
ということです。
このオーディションを攻略するには、
敗者復活して、合宿審査に通過すること(人気投票で上位5位まで入って敗者復活すること)が、
重要だったと考えられるわけですね。
そこで、
星野ティナさんと石川侑依さんの特別映像は、
やっぱり特別だったよね、
ということなのです。
そこから、やらせ疑惑に繋げられてしまう、ということですね。
第2回敗者復活戦での復活枠が5人だったのも、
石川侑依さんが5位だったから…?
こうなってくると、いくらでも勘ぐれてしまいますよね。
といいつつ、1回目の敗者復活も5人でしたから、そのようなことはないと思いますが、候補者が話していたように、
4人落ちて5人復活してくる、てどういうこと?
とは思いましたよね。
3rdステージの意味はあったのか?
これでは、ただだだエンターテイメントをやらされていたかのような…?
とはいっても、多く映れば、認知度が高まって人気が上がるきっかけに繋がりますから、人数を絞ることだけに価値があるわけではありませんよね。
そして振り返ってみれば、1stステージ~3rdステージ(特に2rdステージ~3rdステージ)は、ほぼ運次第といっても良いような勝ち上がり方(審査方法)でした。
そういうやり方で本当に最終審査まで進んでいくのだったら、夢あるなとも思いますが、合宿審査(4rdステージ)からは、やはり本気出してきた感じがしましたね。
結局ダークアイドルはがやらせで出来レースだったの?
個人的には投票数に改ざんがあったようには思えないので、
「やらせではない」ということで良いと思います。
星野ティナさんと石川侑依さん、ふたりだけに特別に動画があがっていたことは、ふたりにとって確かに有利だったと思います。
ですが、プロデューサーをファンにつけるのも、の実力の内、ということで…
いくら合宿審査を通過すればデビューできるとしたって、
合宿審査で落ちていたらそれまででした。
後から色々言われてかわいそうなのは候補生なので、初めから、動画を作らず、あるいは作るなら全員分作って、平等にスタートさせてあげたら良かったのではないかと思いますが…
中々そういうわけにもいかないのでしょう。
ビジネスなので、プロデューサー側も売れると思う子、売りたいと思う子を当然デビューさせたいのだとは思いますが…
その一方で、視聴者参加型のアイドルオーディション番組にして、グループの知名度や人気をあげたい。
という双方の葛藤の中で、いてくれると安心!いてほしい!と思うメンバーに対して、プロデューサー側としてできる限りのことはしてあげた上で、
あとは、自分で頑張って!
という感じになったのですかね。
まあ、あくまでこれは当記事のテーマにのっとった妄想であり、妄想が妄想の域を越えることはありません。
これをやらせと感じるか、それとも実力の内と取るかは、各々の感性に委ねられることになるでしょう。
ダークアイドルがやらせで出来レースだと言われる理由【詳細】
①星野ティナと石川侑依にだけ特別映像があった
星野ティナさんと石川侑依さんの2人だけが唯一、『ダークアイドル』オーディション参加メンバーの中で、オーディション前の特別訪問・映像がありました。(AbemaTV)
朝倉未来さん(あるいはプロデューサー陣)が、初めに星野ティナさんと石川侑依さん気に入っていたことは、明らかです。
星野ティナさんに至っては、2本も動画があります。
※他にも欅坂46幻の一期生といわれる原田まゆさんの分がありましたが、彼女は辞退しています。
現在までで、星野ティナさんと石川侑依さんのオーディション前の特別映像は、32.4万回も再生されています。
純粋に考えて、2人はそれだけ多く他の参加者より視聴者の目に触れている、ということになりますよね。
敗者復活が決まる推し投票においては、有利に働いたことでしょう。
しかし2人は魅力があったから突撃訪問された訳なので、
この動画がなくとも敗者復活はしていたのではないかと思います。
星野ティナさんは特に、元々売れっ子ギャバ嬢だったり元アイドルだったりモデルやっていたりと知名度が高く、既存ファンも多かったです。
(敗者復活戦で勝ち上がったのは、石川侑依さん以外、アイドル経験者で、既存ファンの多いメンバーでした)
他にも星野ティナさんは、毎日SNSで投票を呼び掛けていました。
石川侑依さんに至っても、知名度をあげる為に路上ライブをして投票を呼び掛けるなど、
努力していました。(メンタルやられたとのこと)
あと石川侑依さんは、人目を引く美少女ですよね。
②2度目の敗者復活戦と、星野ティナと石川侑依の復活
星野ティナさんと石川侑依さんは、敗者復活が懸かった推し投票で1位と5位を獲得し、見事敗者復活を成し遂げました。
振り返ってみると、アイドルオーディション『ダークアイドル』は、人気さえあれば、とりあえずは合宿審査(4rdステージ)には勝ち進むことができるシステムでした。
その"人気さえあれば"…というのがハイレベルな条件ではありますが。
因みに敗者復活したのは、
- 星野ティナ
- 谷屋杏香
- 村上悠莉亜
- 一条カオリ
- 石川侑依
の5名です。
実は合宿審査を勝ち上がることができなかった村上悠莉亜さん以外が、デビューメンバーに選ばれています。
村上悠莉亜さんは、ファーストステージの様子も放送されていなくて、運営から推されている感じはしませんでしたね。
しかし村上悠莉亜さんには虐待されて育ったという壮絶な過去があり、本人も話していた通り、『ダークアイドル』のコンセプトにはピッタリハマっていたと思います。
もし合宿審査を通過できていれば、デビューしていた可能性は大きかったのではないでしょうか。
星野ティナさんはスター性、石川さんは、他の人とは違うものを感じると、先生や、プロデューサーから高く評価されていました。
たとえひいきされていたとしても、金が絡むような、例えば事務所が絡むようなやらせはイヤですが、今回のレベルであれば、実力の内だと思います。
今後の彼女たちの活躍に注目です。
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